Delivery Report No.49 — Mie, Japan
SPADA
※ お客様のプライバシー保護のため、ナンバープレートを加工しています。
この夏、三重県にお住まいのY様のもとへ、ホンダ ステップワゴン スパーダ(ホワイトパール)をご納車いたしました。第二子のご誕生を控え、「両側スライドドアのミニバンがどうしても必要」というご事情でのご相談でした。
Y様は勤続8年、延滞のない生活をされてきた方です。それでもディーラーのローンは通りませんでした。理由は、ご本人がすっかり忘れていた数年前の「家賃の引き落とし失敗」。当時、賃貸契約に付いていた家賃保証会社が家賃を立て替え、その記録が信用情報に残っていたのです。
事実を一つずつ確認し、記録の内容に合った提携ファイナンスへ組み替えたことで、審査は無事に承認。ご家族4人でお出かけできる一台をお渡しできました。
Y様がクルマテラスにご連絡くださったのは、ディーラーで2度目の否決を受けた直後でした。「クレジットカードも普通に使えているのに、なぜ車のローンだけ通らないのか分からない」。それが最初のお言葉でした。
お話をうかがっていくと、思い当たる出来事が一つ見つかりました。数年前、給与振込口座を変更した際に、家賃の引き落とし口座の変更手続きが間に合わなかったこと。残高不足で家賃の引き落としが数回失敗し、そのつど賃貸契約に付いていた家賃保証会社が大家さんへ立て替え(代位弁済)を行っていました。Y様は数日後に保証会社へ全額を支払っており、「すぐ払ったから大丈夫」と思っていたそうです。
ただ、家賃保証会社の中には信用情報機関に加盟している会社があります。その場合、立て替えが発生した事実は「代位弁済」として信用情報に記録されます。カードの利用には影響が出なくても、審査基準の異なる自動車ローンでは重く見られることがあるのです。
Y様にとって難しかったのは、否決の理由が誰からも説明されないことでした。原因が分からないまま申し込みを重ねれば、申込履歴だけが増えていきます。だからこそ最初にすべきなのは、次の申し込みではなく、事実の確認でした。
まずご本人開示の手順をご案内し、いつ・どの会社の・どんな記録が、いつまで残るのかを一緒に確認しました。原因が特定できれば、次の一手は推測ではなく事実にもとづいて選べます。
代位弁済の記録があっても、すべての会社が同じ判断をするわけではありません。完済までの日数の短さ、勤続8年の安定、延滞のない現在の状況を評価してくださる提携先を選び、申込先を一本に絞りました。
「両側スライドドア・8人乗り・整備記録の残る一台」という条件を軸に、月々のご負担が家計に無理なく収まる価格帯から車両を選定。条件を削らずに予算内へ着地させました。
2社に否決されたあと、クルマテラスからの申し込みで審査通過。頭金なしでご契約いただきました。
ボーナス払いなし。第二子の教育費も見据えて、毎月一定額に固定するプランをお選びいただきました。
初回のご相談から納車まで18日。ご出産の予定日に間に合うスケジュールで手配しました。
家賃の支払いが信用情報に関わることは、契約時の書類に書かれていても、なかなか意識に残らない部分だと思います。Y様のように「うっかり」が原因の記録は、決して珍しいものではありません。
大切なのは、原因を確かめないまま申し込みを重ねないことです。記録の内容と残る期間が分かれば、いま申し込むべきなのか、少し待つべきなのか、どの会社なら評価してもらえるのかを落ち着いて選べます。
納車の日、Y様が「これで病院にも実家にも安心して行ける」とおっしゃったのが印象に残っています。ご家族の新しい毎日を、この一台がしっかり支えてくれますように。
Kuruma Terrace — Sales Staff過去の記録や働き方を理由に断られた方のご相談を、数多くお受けしてきました。事情を打ち明けやすい場所であることを第一に考えています。
審査の基準は会社ごとに違います。お客様の状況に合う提携先を選び、申し込みの回数を最小限に抑えます。
ご来店が難しい方も、オンラインでのやり取りとご自宅への陸送でご契約からご納車まで完結できます。
「自分の場合はどうなのか」を知るだけでも構いません。無理におすすめすることはありませんので、まずはお話をお聞かせください。