Delivery Report No.50 — Oita, Japan
大分県のI様へ。
「カードの枠を減らされた日」から止まっていた時間が、また動き出しました。
Suzuki Hustler — Sunshine Orange
※ お客様のプライバシー保護のため、ナンバープレートを加工しています。
大分県にお住まいのI様(40代・介護職)へ、スズキ ハスラー(サンシャインオレンジ×ブラックルーフ)をご納車いたしました。Sエネチャージ搭載、片道25kmの通勤に燃費と維持費で応えてくれる一台です。
I様のご相談は、「ローンに落ちた」ではなく「申し込むのが怖い」というものでした。数年前にクレジットカードの利用可能枠を大きく減らされ、別の1枚は更新を見送られた。その経験から、ご自身の信用に何か重大な問題があると思い込んでいらっしゃったのです。
実際に信用情報を確認すると、延滞も事故の記録もありませんでした。事実がはっきりしたことで、I様は10年ぶりにお車の購入に踏み出されました。
きっかけは、長く使っていたクレジットカード会社から届いた一通の通知でした。利用可能枠の引き下げ。しばらくして、別の会社からは更新を見送る旨の連絡。どちらも理由の説明はありません。I様は延滞をしたことも、借入をしたこともありませんでした。
それでも、心当たりがないぶん不安は大きくなります。「知らないうちに、自分は何かブラックな状態になっているのではないか」。そう思ってからは、ローンという言葉自体を避けるようになったそうです。
ご相談のきっかけは、通勤に使っていたお車の不調でした。車検を前に修理の見積もりが想定を超え、いよいよ乗り換えを考えざるを得なくなった。けれど、審査という関門をどうしても越えられる気がしない。そんなときに当社のページを見つけてくださいました。
カードの減枠や更新停止は、必ずしも本人の信用の悪化を意味しません。カード会社が定期的に行う見直しの結果であることも、利用実績がほとんどないことが理由になることもあります。そして、その判断は信用情報に「事故」として記録されるものでもありません。まずはそこを一緒に確かめることから始めました。
カード会社の枠の見直しと、信用情報機関に登録される記録は別のものです。ご本人開示で延滞や事故の記録がないことを確認し、不安の中身を事実に置き換えました。
使っていないカードの扱いを含めて現在の与信状況を整理し、勤続年数と安定した収入を評価してくださる提携先に絞ってお申し込み。数を打たない進め方をご提案しました。
燃費と税金、任意保険までを含めた月々の総額でご検討いただき、Sエネチャージ搭載のハスラーをご提案。雪の日の通勤も考え、足まわりの状態を確認したうえでお渡ししました。
10年ぶりのお申し込みは、一度で承認。頭金なしでご契約いただきました。
ボーナス払いなし。維持費を含めても、これまでの修理費とガソリン代の範囲に収まりました。
初回のご相談から納車まで12日。車検切れを待たずにお乗り換えいただけました。
「審査に落ちた」よりも、「落ちるのが怖くて申し込めない」というご相談のほうが、実は解きほぐすのに時間がかかることがあります。理由が分からないまま不安だけが残ると、その不安は年を追うごとに大きくなってしまうからです。
I様の場合、確認してみれば記録は真っ白でした。10年間の遠慮は、必要のないものだったということになります。もっと早くお会いできていれば、とも思いますが、こうしてお伝えできたことがまずは何よりでした。
納車の日、オレンジのハスラーを前にI様が「派手すぎませんか」と笑っていらしたのが忘れられません。よくお似合いでした。毎日の通勤が少しでも楽しくなりますように。
Kuruma Terrace — Sales Staff過去の記録や働き方を理由に断られた方、断られる前に諦めてしまった方のご相談を数多くお受けしています。事情を話しやすい場所であることを大切にしています。
審査の基準は会社ごとに違います。お客様の状況に合う提携先を選ぶことで、申し込みの回数を最小限に抑えます。
ご来店が難しい方も、オンラインでのやり取りとご自宅への陸送で、ご契約からご納車まで完結できます。
「自分の場合はどうなのか」を知るだけでも構いません。無理におすすめすることはありませんので、まずはお話をお聞かせください。